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「自社技術の創り方・権利化と技術流出の防止策および有効活用法」 日本の産業競争力の低下が叫ばれて久しい今、改めて各企業にある「技術」について、その技術の創造(見える化)、技術の守り方、技術の有効活用を、技術開発者の視点、法律家視点、企業経営者の視点の3つの視点から考えます。 何のために技術を開発し、どう権利化し、どう守り、どう活用するか、講師の実際の経験を踏まえて、その基本……
一周年のご挨拶 昨年7月21日に事務所をスタートし、お陰様で一周年を迎えることとなりました。 お世話になった皆様に、心から感謝致します。 この一年、良いお客様に恵まれ、多数の国内出願・PCT出願・海外出願や、鑑定書を担当させて頂きした。また、企業様の知財活動のサポートや、弁理士会委員会活動にも積極的に参画してきました。 今後も、「使える知財を創り、活用する」をモットー……
情報機構主催のセミナーで、弊所弁理士2名が講演します。 <研究者・開発者・知財初心者のための>「特許明細書の書き方」 知財初心者向けに、明細書作成時に必要な法律的知識と一般的注意事項を、実例をもとにわかりやす解説します。 ●日時 2012年9月18日(火) 10:30-16:30 ●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第3講習室 詳細、お申込みは、下記HPを参照ください。……
日本弁理士会により、会員が関心の高いテーマを中心に、多数の研修を集中的に行う「研修フェスティバル」が開催されます。 吉田が特許委員会の代表として、下記の講演を行います。 ぜひご参加頂ければと思います。 平成24年8月1日(水)15:30〜17:30 『<1>「新規事項追加・除くクレーム」の実務 <2>日米欧の異議申立制度-現状と将来』 機関名:特許……
2012年4月1日をもって、弁理士会平成23年度特許委員会委員長(第1委員会)の任期が終了しました。 この1年間、諮問・委託事項の検討に合わせて、各種バブリックコメント(法改正、審査基準改訂等)への対応、特許庁審査基準室、及び特許庁品質管理室等との意見交換会、日本知的財産協会特許委員会との意見交換会、公開フォーラム(東京、大阪、名古屋)等、積極的に活動を展開しました。 関係各位……
稲門弁理士クラブhttp://www.tomon-benrishi.com/は早稲田大学出身の弁理士の集まりです。 各種活動への参加や、情報交換、親睦を図ることができます。 これらの活動を通して、弁理士会の活動をサポートし、知的財産の有効活用を図れる環境を作りたいと思います。 ……
吉田が委員長(特許第1委員会)を務めております、特許委員会公開フォーラム、多数の参加を頂き無事終了しました。 内容は下記のとおりです。 ダブルトラックの調査及び研究 ケース別「シフト補正」実務上の注意点 三極審査基準におけるサポート要件に関する調査研究 現行特許制度の問題点と改善案について ASEAN諸国発の英語PCT出願の国際段……
補正・訂正がどこまで認められるかは、特許実務において非常に重要な問題です。当日は、知財高裁大合議判決以降の判例に関し詳細に分析した結果をご報告するとともに、明細書に「記載した事項の範囲」の解釈についてお話する予定です。 弁理士会北海道支部主催研修会 「特許法第17条2第3項の規定に関する知財高裁判決と明細書作成実務」 H23.12.12(月) ホテルクレスト札幌 ……
平成23年11月15日(火)に行われた例会で 「補正・訂正をめぐる諸問題」をテーマに、近時の審査基準改訂と判例の検討と、「新規事項追加」、「シフト補正」の禁止について、発表しました。
新人知財部員、エンジニア・研究者様向けに、特許制度の基礎から侵害警告を受けた場合の対処法まで、実例を交えて解説します。 これから知的財産を本格的に勉強したい!と思っている方のご参加をお待ちしております。 特許Q&A.pdf ……

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