補正・訂正がどこまで認められるかは、特許実務において非常に重要な問題です。当日は、知財高裁大合議判決以降の判例に関し詳細に分析した結果をご報告するとともに、明細書に「記載した事項の範囲」の解釈についてお話する予定です。
弁理士会北海道支部主催研修会
「特許法第17条2第3項の規定に関する知財高裁判決と明細書作成実務」
H23.12.12(月) ホテルクレスト札幌
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平成23年11月15日(火)に行われた例会で 「補正・訂正をめぐる諸問題」をテーマに、近時の審査基準改訂と判例の検討と、「新規事項追加」、「シフト補正」の禁止について、発表しました。
新人知財部員、エンジニア・研究者様向けに、特許制度の基礎から侵害警告を受けた場合の対処法まで、実例を交えて解説します。
これから知的財産を本格的に勉強したい!と思っている方のご参加をお待ちしております。
特許Q&A.pdf
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テーマは「技術的範囲を正しく捉えるクレーム解釈法」です。
最近の裁判の動向から、クレーム解釈の基礎、均等論まで幅広く、事例を踏まえてわかりやすくご説明します。
権利行使の場面に直面している知財のご担当者様、必見です。
http://www.nihon-ir.jp/seminar/ir/20111125.htm
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関東支部主催のセミナ「シフト補正の実務~本年4月の審査ハンドブック改訂を踏まえて~(電気編)」にて講演を行いました。
200名以上の弁理士先生にご出席いただき、盛況のうちに終了いたしました。
当日は時間の制限もあり、ご質問に十分お答えできない部分があったと思いますので、ご質問がございましたら、弊所までお問い合わせください。
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